GREEN×EXPO 2027のチケットは、指定日に使う1日券を中心に、夕方から入場できる夜間券、会期中くり返し使える通期パス・夏パス、対象者向けの特別割引券・団体割引券がそろっています。大人だけでなく中人・小人の料金も分かれているため、家族やグループで訪れるなら年齢区分もあわせて確認しておきたいところです。
このページでは、2026年9月時点で発表されている全券種の税込料金を1つの早見表にまとめ、「通期パスは何回行けば元が取れるのか」という目安や、券種の選び方の順序まで整理します。子供料金や割引券の条件も同じページ内で確認できます。
※「まわるにっぽん!」はGREEN×EXPO 2027の非公式ガイドサイトです。価格や条件は変更されることがあるため、購入時には必ず公式チケットサイトで最新情報をご確認ください。(最終更新:2026年9月)
会期や会場などの全体像を先に知りたい方は、横浜万博(GREEN×EXPO 2027)とは?会期・会場・開催概要まとめもあわせてご覧ください。

料金早見表(2026年9月時点・税込)
まず、発表されている全券種の料金を1つの表にまとめます。年齢区分は大人=満18歳以上、中人=満12〜17歳、小人=満4〜11歳で、いずれも2027年4月1日時点の満年齢で判定します。3歳以下は無料でチケットも不要です。
| 券種 | 大人 | 中人 | 小人 | 利用できる範囲 |
|---|---|---|---|---|
| 1日券(早割) | 4,900円 | 3,000円 | 1,400円 | 指定日1回・2027/3/18まで販売 |
| 1日券(通常) | 5,500円 | 3,300円 | 1,500円 | 指定日1回・会期中販売 |
| 夜間券 | 3,500円 | 1,900円 | 900円 | 指定日の17時以降・会期中販売 |
| 夏パス | 12,000円 | 7,000円 | 3,000円 | 2027/7/1〜8/31は何度でも |
| 通期パス | 28,000円 | 16,000円 | 6,500円 | 会期中(192日間)何度でも |
| 特別割引券 | 2,800円 | 1,700円 | 800円 | 障がい者手帳等の所有者+同伴者1名 |
| 団体割引券 | 5,200円 | 3,100円 | 1,400円 | 一般団体・学校団体向け |
チケットは電子チケットが基本です。紙チケットを選ぶ場合は、どの券種でも表示価格に100円(税込)が加算されるため、人数が多いほど差が広がります。以降のセクションで、券種ごとの条件と使い分けを見ていきます。
チケットの基本ルール(年齢区分・電子と紙・販売期間)
GREEN×EXPO 2027の会期は2027年3月19日(金)から9月26日(日)まで、会場は横浜市の旧上瀬谷通信施設です。料金の年齢区分は大人(満18歳以上)・中人(満12〜17歳)・小人(満4〜11歳)で、2027年4月1日時点の満年齢を基本に判定します。3歳以下は無料で、チケットも必要ありません。適用の特例は公式チケットサイトで確認できます。
チケットは電子チケットが基本で、紙チケットを選ぶとすべての券種で100円(税込)が上乗せされます。家族やグループの合計額を計算するときは、この追加分も見込んでおきましょう。
販売は2026年3月19日(木)に始まっており、公式チケットサイトのほか、旅行代理店や各種プレイガイドから購入できます。早割価格の1日券が買えるのは2027年3月18日まで、通常価格の1日券と夜間券は開幕日の2027年3月19日から会期中の販売です。
チケットを買ったあとは、別途「来場日時予約」が必要です。予約の受付は2026年9月18日(金)から始まり、9:30・10:30・11:30・12:30・13:30・14:30・17:00の時間帯から選ぶ方式で、予約した時間以降はいつでも入場できます。来場日時は3回まで変更可能です。予約の手順や特定パビリオンの観覧予約については入場・観覧予約まとめで解説しています。
1日券の料金(早割・通常)
1日券は、指定した日に会場を楽しみたい方の基本となる券種です。開幕前に売られる早割価格と、会期中の通常価格で料金が異なります。
| 券種 | 大人(18歳以上) | 中人(12〜17歳) | 小人(4〜11歳) |
|---|---|---|---|
| 1日券(早割価格) | 4,900円 | 3,000円 | 1,400円 |
| 1日券(通常価格) | 5,500円 | 3,300円 | 1,500円 |
早割価格の1日券は2026年3月19日から2027年3月18日まで、通常価格の1日券は開幕日の2027年3月19日から会期中に販売されます。大人で1枚あたり600円の差があり、来場を決めている場合は前売り期間の終了日を意識しておくとよいでしょう。
通期パス・夏パスの料金と「何回で元が取れるか」
会期中に何度も訪れたい方には通期パス、夏に集中して楽しみたい方には夏パスがあります。季節ごとの会場の移り変わりを見たい方に向く券種です。
| 券種 | 大人(18歳以上) | 中人(12〜17歳) | 小人(4〜11歳) |
|---|---|---|---|
| 通期パス | 28,000円 | 16,000円 | 6,500円 |
| 夏パス | 12,000円 | 7,000円 | 3,000円 |
通期パスは会期中(192日間)何度でも入場でき、夏パスで入場できるのは2027年7月1日から8月31日までです。損得の目安として、大人の通期パス28,000円を通常価格の1日券5,500円で割ると約5.1回。つまり会期中に5回以上訪れる見込みがあれば、通期パスのほうが安くなる計算です(早割1日券4,900円換算なら約5.7回)。夏パス12,000円は同じく約2.2回で、夏に3回以上行くなら夏パスが有利になります。中人・小人もおおむね5回前後が分かれ目です。
家族で使う場合も大人・中人・小人でそれぞれ料金が設定され、3歳以下は無料です。
筆者の一言|複数回行くなら通期パスをおすすめしたい
料金だけを見ると、通期パスは1日券より高く、決して安い買い物ではありません。それでも筆者は、複数回訪れる予定があるなら通期パスを個人的におすすめしたいと考えています。
理由は、2025年の大阪・関西万博に通期パスで約30回通った実体験にあります。1日券だと「その日のうちに全部見たい」と予定を詰め込みすぎて疲れてしまいがちですが、通期パスなら「今日は朝だけ」「今日は夕方から」といった無理のない使い方ができ、見られなかった場所は次回に回せました。来場日時予約の変更のしやすさも、1日券と通期パスとでは体感が違いました。
この考え方の詳細は大阪万博で通期パスをおすすめする理由|体力と疲れを考えた使い方で紹介しています。GREEN×EXPO 2027は開幕前で予約変更ルール等の細部は今後の発表次第ですが、複数回の来場を考えている方には参考になる部分があるはずです。

夜間券の料金
夜間券は、指定日の17時以降に入場できる会期中のチケットです。朝から一日を過ごすのではなく、夕方以降に会場を訪れたい方の候補になります。
| 券種 | 大人(18歳以上) | 中人(12〜17歳) | 小人(4〜11歳) |
|---|---|---|---|
| 夜間券(17時以降入場) | 3,500円 | 1,900円 | 900円 |
入場できる時間が限られるぶん、1日券より価格は抑えられています。17時より前には入場できないため、当日の予定と照らして選びましょう。販売は会期中と発表されています。
割引チケット(特別割引券・団体割引券)
割引チケットとして発表されているのは、特別割引券と団体割引券です。特別割引券は障がい者手帳等の所有者と同伴者1名が対象、団体割引券は一般団体・学校団体向けです。
| 券種 | 大人(18歳以上) | 中人(12〜17歳) | 小人(4〜11歳) |
|---|---|---|---|
| 特別割引券 | 2,800円 | 1,700円 | 800円 |
| 団体割引券 | 5,200円 | 3,100円 | 1,400円 |
特別割引券は、対象となる本人だけでなく同伴者1名も割引価格の対象に含まれます。対象となる手帳等の範囲や購入時に必要な確認は公式サイトの案内に従ってください。団体割引券は個人向けの1日券と対象・購入条件が異なるため、団体来場を計画している場合は申し込み前に販売条件を確認しておきましょう。
券種の選び方(4ステップで整理)
- 来場回数を決める。1回なら1日券、会期中に5回以上なら通期パス、夏に3回以上なら夏パスが目安です。
- 時間帯を確認する。夕方以降だけの来場で足りるなら、1日券より安い夜間券が候補になります。
- 同行者の条件を確認する。障がい者手帳等をお持ちの方と同伴者1名は特別割引券、15名以上の団体や学校団体は団体割引券の対象です。
- 年齢と枚数で合計額を出す。2027年4月1日時点の年齢で大人・中人・小人を数え、3歳以下は無料、紙チケットは1枚+100円として計算します。
よくある質問
- 子供料金は何歳から何歳までですか?
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中人料金は満12〜17歳、小人料金は満4〜11歳が対象です。3歳以下は無料でチケットも不要です。年齢は2027年4月1日時点の満年齢による判定が基本ですが、正確な特例は公式サイトでご確認ください。
- 通期パスは何回行けば元が取れますか?
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大人の通期パス28,000円を通常価格の1日券5,500円で割ると約5.1回です。会期中に5回以上訪れる見込みがあれば、通期パスのほうが安くなる計算になります。夏パス12,000円は約2.2回で、夏に3回以上行くなら夏パスが有利です。
- 障がい者割引は同伴者にも適用されますか?
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特別割引券は、障がい者手帳等を持つ方と同伴者1名が対象です。対象となる手帳等の詳細や利用条件は、購入前に公式サイトの最新案内をご確認ください。
- 前売り券(早割チケット)はいつまで買えますか?
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早割価格の1日券は2026年3月19日から2027年3月18日(開幕前日)まで販売されます。通常価格の1日券・夜間券は開幕日の2027年3月19日から販売開始です。なお、チケット購入後の来場日時予約は2026年9月18日から受付が始まり、これとは別のタイミングになります。購入手順はチケットの購入方法・支払い方法まとめで紹介しています。
- 紙のチケットも購入できますか?
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チケットは電子チケットが基本ですが、紙チケットも用意されています。紙チケットはすべての券種で表示価格に100円(税込)が加算されます。

まとめ
GREEN×EXPO 2027のチケットは、早割・通常の1日券、夜間券、通期パス、夏パス、特別割引券、団体割引券の7種類です。1回の来場なら1日券、会期中に5回以上なら通期パス、夏に3回以上なら夏パスが損得の分かれ目になります。子供料金は中人・小人の2区分で、3歳以下は無料、紙チケットは全券種で+100円です。
チケット購入後は2026年9月18日から受付が始まる来場日時予約が別途必要です。この記事の価格・条件は2026年9月時点の発表内容に基づくもので、開幕までに更新される可能性があります。購入時や予約時には、必ず公式チケットサイトで最新情報をご確認ください。

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